私の品評会のイメージとはいかにインパクトのある一匹を仕上げていくか
なのですが、昨年11月の品評会のときにプロのなかのプロ業者の行田淡水魚の小暮さんと話をしたときに
「たまたまの一匹を評価するよりさ、まとめて5ペアで1出品として審査したいよなー。」
最初言っている意味がわからなくて(笑)
しばらく考えて理解できました(゜-゜)
つまり、個のめだかの審査より品種としてのまとまりの審査なんですよね。
長く愛されるめだかというのはその品種らしい特徴がバラツキなく、固定率もある程度あるというのが重要なんですよね。
また、飼育者もその品種の特徴をしっかりまとめて出してくるという腕が必要になってくるわけです。
まさしく、プロが求める腕といいますか…(゜-゜)
そういう視点もあるんだなと思いました。
今日のめだかはホワイトダイヤリアルロングフィン最新世代